過去にも登場したオハイオ州の、真面目な日本好き青年であるウィルのエピソードだ。ウィルとはちょくちょくスカイプで、お互いの学習原語を教え合ったり、シリアスな話や家族の話など、様々な話をしていた。MASA RADIOも複数回収録した、シャイで真面目な心優しき青年だった。
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~ 英語ネイティブ交友録 Will (Ohio, United States) ~
「英語喉ラジオ」とは2011年頃、筆者が大学卒業以来の英語再学習を「英語喉」で始め、ほどなく開始した「MASA RADIO」というポッドキャストで、ネイティブをゲストに迎え、英語学習駆け出しの筆者が英語でインタビューするチャレンジ企画だ。
ある時、筆者が休日の昼間に外出中で、通過点の大阪駅で電車を待っている時にウィルとスカイプで話していて、彼はこんなことを言った。
数人のオンラインフレンドの中で、日本人ではない英語圏の人間なのに、非常に日本語が上手な人に出会ったらしい。
ウィルはおおいに触発を受けたようだった。
シャイで純朴なウィルにだって、いつか日本に来て結婚し家族を作りたいという野望がある。だから日本語の上手い英語圏の人間に出会うと、羨ましく、また自分のモチベーションも上がるということだ。
※ウィルとの他のエピソード
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じゃ、その辺の話題でMASA RADIOを録っちゃおうかと筆者が提案したら、すぐ乗ってきた。
その時のセッションはこれだ。
筆者はその時、英語喉による英語再学習開始から7ヶ月めで、我ながらまだまだ初々しい(?)。
ではどうぞ聴いて頂きたい。
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大阪駅のコンコースで録っていたので、アナウンスや騒音が多いが、そういうノイズの中で聴き取る訓練として視聴するのもよいかも知れない。
筆者の場合、ほとんが屋外で収録した。道路を歩きながらや、公園のベンチに掛けてなど、バックに様々な音や人の声、車の音がたいてい入っている。
クリアに録音された教材もよいだろうが、リアルな生活音のの中で響くネイティブの自然な英語を聴けるので、そういう意味ではMASA RADIOが英語学習に役立つ面もあるかも知れない。