或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

  英語喉とジャズと小説をこよなく愛し、映画・アニメ・漫画・R&B・70年代ロック・Suchmosなどに眼がない或る物書きが綴る

「或る物書きのジャズな本棚」は極力ネタバレを避けた「醍醐味紹介本」

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 先日の筆者MASAのKindle版小説「喉の旅 上: 英語喉メソッド誕生秘話 (或る物書きのジャズな文庫)」に引き続いて、ジャンルは全く違う「ブックレビュー」あるいは「読書ノート」である「或る物書きのジャズな本棚: My Favorite Novels ネタバレなき醍醐味紹介 (或る物書きのジャズな文庫)」が発刊された。
 

従来の書評の枠に囚われないジャズ的アプローチの書評

 

この書籍は小説が大好きなジャズギタリスト崩れの物書きである筆者が、ジャンルにこだわらず自信を持って人にお薦めできる小説をピックアップし、ネタバレを可能な限り避けつつその小説の魅力のエッセンスを表現した読書ノートだ。

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過去のジャズミュージシャン経験で得た「アドリブ精神」を持って、既成概念にこだわらず自由奔放に対象の小説と向き合い、掘り下げ、ネタバレなしで醍醐味を伝えることに注力したブックレビューでもある。

 

ネタバレなしにこだわるのは、過去に読んだ書評コラムのいくつかは、書いている本人はそのつもりではないのだろうが(おそらく盛り上がって書いてしまうのであろうが)、これから読む者にとっての美味しい「果実」の部分までも書かれていて残念な思いをした経験がある。

 

そういう経験がおありの諸兄も、多いのではないだろうか?

 

だからレビュー系を読むときは注意が必要だと思う。この書き手はヤバいかも、と感じたら読むのを止めた方が良い場合がある。もう少しいいだろうと思って読んだら、ネタバレが書かれてあったなんてこともある。

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そういうトラブルを避けるために、レビューの中にはちゃんと「このレビューにはネタバレが含まれています」と但し書きがあったりするはのは、良心的な正しいやり方だと思う。

 

もちろん「ネタバレ」の範囲や概念は、人によって差があるだろう。だから筆者の書いたものもそう言う意味では「ネタバレ完全ゼロ」とは言い切れないかも知れない。

 

しかし、極力読者目線で「これは書いて欲しくなかった」「この部分は伏せおいて欲しかった」と思われる内容は徹底して避けて書いているつもりだ。

 

少なくとも根幹部分のネタバレは致命傷になるので絶対にない。それを盛り上げる周辺のコンテクストでも、極力配慮している。

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とはいえ、内容紹介なしにはレビューが成立しないので、基本情報である部分やデフォルトで知っていて問題はない内容とかはもちろん紹介し、それ以外は本線に触れずに、いかにその面白さや醍醐味を伝えられるかという、表現の仕方に注力して書いている。

 

ともあれ、「何か面白い小説はないのか?」「感動、感銘できる小説はないのか?」と読むべき小説を探し求めている読書家諸兄にとって、なにがしかの参考になるはずである。

 

もし、言及した作品自体は好みではなかったとしても、本文ではしばしばその対象の作品から離れて、その作家の持ち味そのものも掘り下げているので、当該作家の他の著作に目を向ける機会にもなり得るだろう。

 

 

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