筆者のKindle版小説 であり、史上初の英語喉小説かつ、これも史上初の英語学習小説と言える「喉の旅 上」が先日(8/16)満を持して発刊された。
予約段階から反応があったが、いざ発刊以降も順調に部数が伸びている。
今後の展開が楽しみであると同時に、いつも応援頂いている諸兄には、心から感謝の気持ちを伝えたい。
この小説は3部構成であり「喉の旅 中」は9月上旬、最終巻「喉の旅 下」は中旬〜下旬の予定で作業が進んでいる。
最終巻の巻末には付録として筆者と上川一秋氏の誌上対談が含まれる。
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喉の旅 上: 英語喉メソッド誕生秘話 (或る物書きのジャズな文庫)
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尚、「kindle unlimited」メンバーの諸兄にとっては、この作品はメンバーシップに含まれるので、「読み放題」で読んで頂ける。
もちろん、今後発刊される中・下巻や筆者の他の著作も含めて。初回30日間は無料体験ができる。
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この物語は事実にもとづいた小説である。
英語圏のネイティブスピーカーと同じ発音を可能にする、画期的な英語メソッド本「英語喉50のメソッド」の著者上川一秋とジーナ・ジョージが主人公だ。
アメリカ社会の中でコミュニケーションに深刻に悩んでいた上川は妻であるジーナとともに、ネイティブ発音の核である二大要素の存在を発見する。
そして彼らは日本人が英語ネイティブと対等なコミュニケーションを取ることを願い、試行錯誤の闘いを通してメソッドを体系化して学習書籍として世に送り出した。
本書はその闘いを、上川自身が書いた記録文書や著者MASAによる上川を含む複数の関係者たちへの綿密な取材を通して再構築し、描いたリアルなフィクションである。
上中下3巻構成で、読み進めながら「英語喉」つまり「ネイティブメソッド」のアウトラインも理解できる、史上初の英語学習小説でもある。
また、この小説はエンタテインメントとしても楽しめる内容を有するが、上川一秋が監修の労を担っており、英語喉メソッドを広める啓蒙書籍としての資格も備えた小説であることを銘記しておく。
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英語喉実践者の諸兄にはメソッドを別の角度から表現しているので、理解を補強することになるだろう。
また、英語喉を知らなくても、英語発音や英語学習に興味のある諸兄には、根本的・本質的に大きいヒントになるであろうこの英語喉小説を、ぜひとも一読頂きたい。
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