或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

  英語喉とジャズと小説をこよなく愛し、映画・アニメ・漫画・R&B・70年代ロック・Suchmosなどに眼がない或る物書きが綴る

英語喉ラジオ「ラスベガスのやさぐれブライアンに何を訊くねん!?」

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ラスベガスは、言わずと知れたギャンブルの街だ。ニュージャージーのアトランティックシティと並んで、カジノなどのギャンブルが盛んなことで知られている。そのラスベガスを擁するネバダ州は法人税も個人所得税もないし、全般的に税率が低いので大企業が進出している。

 

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態度は最悪、語学センスは最高のファニーガイ、ブライアン

 

「英語喉ラジオ」とは2011年頃、筆者が大学卒業以来の英語再学習を「英語喉」で始め、ほどなく開始した「MASA RADIO」というポッドキャストで、ネイティブをゲストに迎え、英語学習駆け出しの筆者が英語でインタビューするチャレンジ企画だ。

 

ラスベガスに棲む、職業不詳(本人はなんでも扱うブローカーみたいなものだと言っていた)ブライアンは英語喉仲間のカジーさんの友人であり、「最高に面白いヤツがいるから」と筆者に紹介してくれたのが出会うキッカケだった。

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最初は関西の筆者、関東のカジーさん、そしてネバダ州のブライアンの3人で、スカイプのグループヴォイスチャットで話をよくした。

 

とにかく態度が横柄傲慢で、知らない人なら「なんだこいつ?」となるが、実はとてもピュアでコアな語学ヲタクであり、親切なヤツなのだった。筆者の質問にも、態度は別として懇切丁寧に解説してくれるのだが、その教え方が素晴らしかった。

 

間違いなく語学センスがずば抜けているんだと思う。日本語以外にも中国語(マンダリン)や韓国語、スペイン語、ドイツ語も理解し、あの感じではそれ以外他にもやっていたのかも知れない。

 

様々な言語を学んできたので、学習者の悩むポイントや理解のツボを心得ていたのかも知れない。とにかく彼の説明はわかりやすかった。

 

しかし何度も言うが彼の態度の悪さによって、しょっちゅうネット上で語学交換パートナーの中国人や韓国人とケンカをしてしまい、ブライアンは笑いながらよく報告をしてきたものだ。

 

ケンカした人たちも態度が悪いからとすぐに怒らずに、もう一歩だけ深く付き合えばそれは彼の照れ隠しのための「やさぐれスタイル」であり、実はいいヤツで良き先生になり得るのになといつも思っていたものだ。

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ブライアン語録(原文のまま)

 

「おいマサ、てめえ翻訳奴隷のくせにあのスピーチはよかったぜ。もちろん完璧じゃない。でも、あれは全体的にネイティブに近かった。特にTHRILLの発音はナイスだ。THRILLは日本人に難しい。THとRという日本人が苦手な音が連続するからだが、あれほど自然なTHRILLの発音を日本人から聴いたのは初めてだぜ」

これは下記のスピーチを聴いたブライアンの感想だった。

Audioboom / My Way of Writing a Novel

 

「おいマサ。てめえの今回のポッドキャストは良かったぜ。さすがおれの翻訳奴隷だ。ゲストの女性はカンザスあたりのネイティブと間違うぐらい凄かったぜ!」

これは下記の、TOEIC満点講師JOY先生とのMASA RADIOを聴いてのコメントだ。

Audioboom / Masa Radio #94 Joy as Devil for TOEIC part 1

Audioboom / Masa Radio #95 Joy as Devil for TOEIC part 2

 

「おいマサ、てめえおれの翻訳奴隷の分際で、今回の記事は今までで一番洒落ていたぜ」

これはGirl on Guyというポッドキャストについて書いた英語のコラムを読んだブライアンの評価だ。

The way one ~s ネイティブの「生きた英語」頻出言い回し集5

 

「おいマサ!普通の日本人はR音やTH音で苦労するが、マサ、てめえのR音とTH音はネイティブと変わらねえ。L音がてめえの最大の弱点だぜ。それを克服したら会話力も認めてやるぜ」

ある日突然に、珍しくとても褒めてくれていて、それ以来L音の改善に励む筆者であった。

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ブライアンとのMASA RADIO

そんなブライアンともMASA RADIOを収録&公開した。録音の直前までバカで下品なことばかり言っていたブライアンが、録音が始まるとおすまし状態になったのがおかしくて、突っ込んだらちょっとムキになったあたりカワイイところがある。

 

audioboom.com

 

これから8年経ち、お互いに歳を重ねている。筆者もその後色々あって一旦英語生活から離れてしまったので、ブライアンの近況はわからない。

 

さすがのやさぐれスタイルも丸くなっているのか、あるいは逆にやさぐれ度がスケールアップしているのか、興味があるところだ。