英語喉ラジオのトライアルの中で、この企画は非常に反響が良かった。筆者が深夜の浴室掃除の時間を利用して、浴室からスカイプでクループチャットをして録音するという企画である。なぜ浴室からなのかは、ラジオの中で白状している。ここには書けない。(笑)
「英語喉ラジオ」とは2011年頃、筆者が大学卒業以来の英語再学習を「英語喉」で始め、ほどなく開始した「MASA RADIO」というポッドキャストで、ネイティブをゲストに迎え、英語学習駆け出しの筆者が英語でインタビューするチャレンジ企画だ。
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このセッションに参加してくれたのは、関東からは当時の英語喉仲間であり先輩であるカジーさんだ。それともうひとり、R&B音楽の聖域たるモータウンゆかりのミシガン州からアフリカ系アメリカ人イライザだ。
もともとイライザはカジーさんに紹介されたネイティブだ。彼女とのセッションは他にもあるが、すでにこのブログで紹介したのは下記コラムである。
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さて、このセッションでは浴室の掃除を終えた筆者MASAが、スカイプで二人を呼び出して始めた。冒頭ではこの企画名『From the Bathroom with Love』についての説明を筆者がしている。
さらにカジーさんが突っ込んで聞いてくるので、ここでは書けないことも告白している。(笑)書いてもいいのだが、リスクが大きい。
それから、イライザの日本語学習に話を向けると・・・イライザの赤裸々な、聴き取りが苦手で口発音英語の日本人についての毒舌が展開される。いやぁ、生々しい発言であり、こちらが思う以上に口発音英語はヤバいというのがはっきり分かる内容だ。
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カジーさんともども、喉発音で良かった・・・とホッとせざるを得ないイライザの発言であった。
彼女の名誉のために言うが、もちろん彼女は何らかの偏見で語っているのではなく、他の多くの英語ネイティブが感じていることを直裁に述べてくれただけなのだ。
少々表現が辛辣だったが。(笑)それぐらい、彼女はストレスを感じていたと言うことだ。
英語学習者の皆さん。聴き取りが苦手で口発音(並びにツービート)だと、ネイティブには大なり小なりイライザが語ったようなことを思われるので、ぜひとも、喉発音とスリービートで、彼らと対等にコミュニケーションと取られることを願ってやまない。
ラジオを聞けば我々3人が打ち解けあっていることは伝わると思う。そのセッションはこれだ。
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なにぶん5分という縛りがあるアプリだったので、唐突に終わってしまうが、聴く方もあまり長いよりも集中して聞いて頂けるのではないかと良い方に解釈している。
筆者とカジーさんとのセッションは他にも色々ある。イライザともまだあるので、また折に触れて紹介するつもりだ。