或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

  英語喉とジャズと小説をこよなく愛し、映画・アニメ・漫画・R&B・70年代ロック・Suchmosなどに眼がない或る物書きが綴る

英訳漫画『デスノート』夜神月とLの死闘で生きた英語を内在化!

 

筆者MASAは8年前に英語喉に出会い、どんどんネイティブと言語交換サイトで知り合った。日常的にスカイプを通して対話しまくっている頃に、彼らネイティブたちの勧めもあって、輸入物のペーパーバックの「デスノート」を皮切りに「モンスター」「スラムダンク」「バクマン」を英語で読破した。

 

デスノート画像

https://prcm.jp/album/28573e1538cd0/pic/75211791

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いずれも長編ものだが、面白くて楽しくて一向に苦にならなかった。何より漫画中の英語が、教科書的ではなくて、普段ネイティブと話している時の彼らの表現するニュアンスのように自然なのだ。

 

やってみてはっきりと断言できるが、日本漫画の英訳本は、楽しみながらビジュアルイメージとストーリーの中での実際に使われる流れも動員してボキャブラリーを増やせる、良質な学習ツールだ。これを英語喉を併用すれば最強の学習ツールになりえる。

 

しいてひとつお薦めを挙げるなら、なんといっても『デスノート』が最高だ。夜神月とLの頭脳戦で繰り広げられる死闘の中で、手に汗握りながら英語が自分の中に入ってくる感じだった。

 

もちろん、ミサミサこと弥海をはじめ、他の多くの登場人物との日常的な会話も非常に参考になる。

 

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ネイティブ友人たちは日本語を習得したいのだが、そもそもその動機は日本の漫画やアニメというサブカル好きから始まっている。

 

なので、デスノート英訳版なんかはまるで「デフォルトか!」と思えるぐらい、多くのネイティブが愛読していた。だから彼らそれぞれに、問うてみたことがある。

  

「デスノートの英訳は自然なのか?」

異口同音にこう返ってきたものだ。

「おれたち(わたしたち)が普段使っている言葉そのままだ」 

 

彼らの「普段着の」語り口を毎日聴いていた筆者にも、デスノートの英訳はとても自然で、だからこそ読んでいてよけいに臨場感もあり、楽しく語彙が増やせた。そしてそれを、ネイティブとの対話で使うようにすればさらに内在化してゆくのは当然である。

 

 

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単語や表現を、借り物ではなく自分の内面に根付かせるのに、これらの漫画英訳本は役に立つツールであることは間違いない。

 

漫画でも映画でもポッドキャストでも、辞書の例文や単語帳で覚えるよりもずっと英語が自分の中に入ってくる。英語の内在化= internalization というものだが、とりわけワクワクして楽しめる漫画は役に立つ。

 

ちなみに「デスノート」は実に会話、対話部分の情報量が物凄く多く、そのうえ様々なジャンルの単語熟語表現が出てくる。

 

この漫画自体が内容も濃く、プロットが複雑な物語ゆえ、出てくる単語も日常レベルに止まらず社会や世界のさまざまな事象が的となる。これを繰り返し読み、出てくる単語と表現を internalize すれば、相当語彙力が増すだろう。

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いくら頭で理解し、かつ鮮明に覚えていても、いざのときに咄嗟に自分の中から出てくる、あるいは相手の真意を汲み取れるのは、内在化された言葉だけだと思う。

 

振り返れば筆者自身の英語喉以降の、全ての英語との触れ合いやプラクティスの意味も、結局は英語の内在化を促すことにあった。

 

そしてまた、英語喉でやれば教科書を持たなくとも、「自分が自身の教師になれる」のだ。

 

すなわち、触れる英語全てが教科書になり得えて、そこからいくらでも展開できるダイナミックなアプローチ、それが英語喉なのである。